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ハワイでのお葬式と服装

去年の11月に亡くなった義父さんの葬儀が昨年末にありました。
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亡くなって1ヵ月半が経っていたのですが、亡くなってから葬儀をするまで1ヶ月以上空くこともハワイでは珍しくないようです。

義父さんは昔、海軍に所属していたことがあるため、葬儀の場所は、国立太平洋記念墓地(パンチボウル)。
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朝は雨が降っていたのですが、葬儀が始まる頃には雨は止みました。ただ、丘の上なので風が強く、とても寒かったです。

生前、たくさんの人と仕事などを通じて関わった義父の葬儀には、年末の忙しい時期にも関わらず、40~50人くらいの人が来てくださいました。
私は一度も会った事がなかった人たちが「いつもあなたや、あなたのお子さんたちの話を聞いていたのよ」とか「お孫さんたちが彼の自慢だったんだよ」と涙ぐみながら話しかけてくれました。
遺族の分のレイを用意してきてくれた人も何人かいました。

屋根の付いた一角で葬儀は始まりました。
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(詳しくはよくわからないのですが、火葬は結構前に済ませていたようです。)

軍隊による弔銃発射(ライフルで空に向かって空砲を発射)のあと、ブレッシング、追悼が行われ、国旗を畳みその国旗が家族に渡されました。

そのあと、皆で少し離れた骨壺を収める場所に向かい歩きました。
石でできたロッカーのような感じのところでした。
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ここに骨壺を収め、墓地職員の人が釘で封をしました。

最後に、義父さんとの思い出を交えたスピーチを何人かにしていただき、レイやお花を添えて、式は無事終わりました。

その後は身内だけで義父さんとの思い出の場所でランチを食べました。
もうここで義父さんと一緒に食事をすることはないのだな~と不思議な気分でした。
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今回、この葬儀についてブログで書こうと思ったのには理由があります。
ハワイでお葬式に参加するのは今回が初めてだったのですが、それを前にして困ったことが一つありました。それは服装。

自分が何を着ていけばよいのか、子どもに何を着せたらよいのか。
いろいろ調べて、人からも聞いたりしたのですが、「これが正解!」というのがなかったのです。

日本であれば、喪服というのがあり、簡単に言うと「肌を露出しない黒い服」といった感じですが、「ハワイ、お葬式」で調べても黒い服があまり出てこなかったのです。

ハワイ在住歴の長い同僚にきいたら、
「全身黒の人はあまりいないけど、男性ならアロハシャツ、女性なら派手じゃないワンピースなら何色でもよい感じだよ。花柄とかもいいよ。」と教えてもらいました。

でも、結局、手持ちのワンピースでよいのがなかったので、持っていた黒いワンピースと黒い低めのハイヒールにしました。

娘も黒いワンピース。
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息子たちは、チノパンにアロハシャツ。旦那も同様。

でも、式に参列してみると、日本とは本当に違うな~と感じるくらい、いろんな服装の人がいました。ノースリーブのワンピースだったり、チューブトップだったり、紺のスーツだったり、アロハシャツだったり。ジーンズの人もいたし、私のように黒いワンピースや上下黒の人も。

だから、やっぱり正解はないんだな~と実感しました。
参考になるかわからないのですが、ハワイのお葬式で何を着て行ったらよいのか悩んでいる人がこのブログに辿り着いたら「なるほど~」と思っていただけたらいいなと思います。

この場を借りて改めて、「義父さん、どうか、安らかに眠ってください。今まで本当にお世話になりました。」
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